「マツエクをしているけれど、大好きなサウナを我慢したくない」とお悩みではありませんか。
結論からお伝えすると、マツエクをしていてもサウナに入ることは可能です。しかし、何の対策もせずに高温多湿のサウナ室に入ると、マツエクの接着剤(グルー)が劣化し、すぐに取れてしまう原因になります。
本記事では、サウナの環境がマツエクに与える影響や、少しでも長持ちさせるための具体的な対策、そしてサウナ好きの方にぴったりな代替メニューまでを詳しく解説します。
正しい知識とケアを取り入れて、美容もサウナも妥協せずに楽しみましょう。
Contents
マツエク中にサウナに入っても大丈夫?結論と注意点
マツエクを装着した状態でサウナに入ることは可能です。
ただし、通常よりもマツエクの「モチ(持ち)」が悪くなる可能性が高い点には注意が必要です。マツエクを付けるための接着剤は、サウナのような過酷な環境に弱いためです。
サウナに通う頻度が高いほど、また1回の滞在時間が長いほど、マツエクの劣化スピードは早まります。週に何度もサウナに通う方は、通常3〜4週間持つマツエクが1〜2週間で取れてしまうケースも珍しくありません。
サウナに入る際は、モチが悪くなりやすいことを前提とした上で、後述する適切なケアを徹底することが大切です。

なぜマツエクはサウナの環境に弱いの?熱・湿気・汗による影響
マツエクがサウナに弱い理由は、主に使用されている接着剤(グルー)の性質と、サウナ特有の発汗にあります。
グルー(接着剤)の性質と「熱・湿気」への弱点
一般的なマツエクサロンで使用される接着剤は、空気中の水分と反応して固まる性質を持ちます。
しかし、一度固まった後であっても、過剰な水分や高温(約80度以上)に長時間さらされると接着力が低下しやすくなります。ドライサウナの熱気や、ミストサウナの多湿な空間は、接着剤にとって大きな負担となります。
サウナ特有の「大量の汗」と「皮脂」による影響
サウナでかく大量の汗や皮脂も、マツエクを劣化させる大きな要因です。
汗に含まれる塩分や、毛穴から分泌される皮脂(油分)がエクステの根元に付着すると、接着剤が脆くなってしまいます。特に油分はマツエクの大敵であるため、サウナでの発汗はエクステが取れる直接的な原因に繋がりやすいのです。

マツエク後のサウナは「いつから」入れる?時間と目安
マツエクを装着した後のサウナは、最低でも「24時間〜48時間」空けてから入るのが鉄則です。
施術当日のサウナは控えるべき理由
施術当日のサウナは避けてください。
マツエクの接着剤は、表面が乾いて見えても、中まで完全に乾き切るまでに24時間程度かかります。
しっかり乾いていない状態で高温多湿のサウナに入ると、接着剤が白く濁ってしまったり、その場でエクステがぽろぽろと取れてしまったりする恐れがあります。
最低でも「24〜48時間」は空けるのがベスト
きれいな状態を保つなら、施術後24時間はサウナや岩盤浴、激しく汗をかくジムでの運動は控えましょう。可能であれば48時間空けることで接着剤がしっかりと定着し、その後のモチが大きく変わります。
サウナー必見!マツエクを長持ちさせる5つの完全対策
サウナを楽しみつつマツエクを長持ちさせるためには、熱と湿気から目元を守る物理的なガードと、前後のケアが効果的です。
【入室前】クリアコーティング剤でバリアを張る
サウナに入る前に、マツエク専用のクリアコーティング剤を塗布しましょう。これが水分や皮脂、熱から接着剤を守る保護膜の役割を果たし、ダメージを軽減してくれます。
【サウナ中】濡れタオルやサウナハットでの物理ガード
サウナ室内では、冷水で濡らして固く絞ったタオルを目の上に乗せるか、サウナハットを深く被って熱気から直接目を守りましょう。ロウリュやアウフグースを受ける際も、目元を覆うことで熱によるエクステの変形を防げます。
【洗顔時】オイルフリークレンジングと「こすらない」徹底
サウナ後や入浴時の洗顔では、オイルフリーのクレンジングを使用してください。また、目元に付いた汗を拭き取る際も、絶対にゴシゴシこすらず、タオルで優しく押さえるように水分を吸い取ります。
【お風呂上がり】速攻!「冷風」ドライヤーでの水分飛ばし
お風呂上がりは、マツエクが濡れた状態のまま放置してはいけません。すぐにドライヤーの「冷風」を下から当てて、根元の水分をしっかりと飛ばすのが長持ちのコツです。温風はカールが変形する原因になるため避けましょう。
【日常ケア】まつ毛美容液での自まつ毛ケア
土台となる自まつ毛が傷んでいると、エクステも早く取れてしまいます。日常的にまつ毛美容液を塗り、自まつ毛にハリとコシを与えることが、サウナという過酷な環境下でもマツエクを維持する秘訣です。

サウナを我慢したくない!熱と水に強い最強の「代替メニュー」
頻繁にサウナに通う方にとって、毎回の対策が手間に感じる場合は、マツエク以外の代替メニューを検討するのもおすすめです。
サウナーの救世主「LEDマツエク(LEDエクステ)」
どうしてもエクステの長さやボリューム感が欲しい方には「LEDマツエク」が向いています。
専用のLEDライトとジェルを使って光で固めるため、施術直後からサウナや入浴が可能です。従来の接着剤と比べて水や熱、オイルへの耐性が高く、サウナ好きの方にぴったりな技術です。
グルー劣化ゼロ!「まつげパーマ(パリジェンヌ等)」
エクステが取れるストレスから完全に解放されたい場合は、次世代まつげパーマ(パリジェンヌラッシュリフトなど)へ乗り換えるのも賢い選択です。
自まつ毛そのものを根元から立ち上げるため、接着剤を使用しません。サウナの熱や湿気を気にすることなく、気兼ねなくサウナを満喫できます。

まとめ:正しいケアで、サウナと美容は両立できる!
マツエクをした状態でのサウナ利用は、エクステの劣化を早める原因になりやすいのは事実です。
しかし、施術後24時間は空ける、コーティング剤で保護する、冷風で乾かすといった徹底したケアを行えば、サウナとマツエクの両立は十分に可能です。
もし週に何度もサウナに通うヘビーサウナーであれば、次回サロンを予約する際に「LEDマツエク」や「まつげパーマ」への変更を検討してみてください。ご自身のライフスタイルに合ったメニューを選んで、サウナも美容も全力で楽しみましょう。
