今回のテーマはムダ毛の脱毛になります。清潔感のあるデキる男になりたいそこのあなたへ朗報です。ビジネスシーンでもプライベートでも第一印象は見た目で決まるもの。しっかりとした身だしなみ術を身につけれるようにどうか最後までご覧ください。
「光脱毛」と「レーザー脱毛」の違い
まず初めに脱毛の方法は光脱毛とレーザー脱毛の2種類があります。順を追ってご説明させていただきます。
光脱毛
・複数の波長を含んだ光を使います
・レーザー脱毛よりも効果を実感できるまで時間がかかってしまう
・主にエステサロンでの施術になる
・施術料金がレーザー脱毛に比べて安い
レーザー脱毛
・単一の波長の光を使っているため脱毛効果が高い
・出力が高いため効果が確実に得られる
・基本的にクリニックや美容外科で施術する
・光脱毛に比べて料金が高い
以上の特徴から、できるだけ早く効果を感じたいといった場合は光脱毛ではなくレーザー脱毛を選ぶとよいでしょう。しかしどちらの方法を選んだとしても1度の施術で完全に脱毛できるというわけではありません。毛は「毛周期」というものがあります。
毛周期には3つのステップがあります。
毛が伸びていく成長期から、成長が止まり抜けていく退行期、そして発毛が停止する休止期と段階があります。そしてそれぞれの毛ごとに周期は異なります。光やレーザーを照射するタイミングは成長期に合わせる必要があり、多くの毛の成長期に合うように間隔を空けてケアしていきます。
もちろんどのくらいのペースで行うのか自体は個人差があるのですが基本的に4~8週間程度になります。男性の濃く太い毛は最低でも10回以上の施術が必要になる場合がほとんどです。
男性にも「脱毛」は注目されています
男性の体毛は男らしさの象徴とも言われることがありますよね。しかし好き放題毛を生やしている男性を清潔感のある男性と感じる人ははたして多いのでしょうか?濃い体毛に不満がある人も多くいると思いますし、ほとんどの男性はヒゲに関しては毎日ケアする必要があると思います。
毎日の処理に手間を感じている人が多いのがヒゲ。もちろん毎日のケアのしかたでは肌へ負担をかけてしまう可能性もありますので、処理の手間や肌の刺激を低減できたらとみなさん1度は考えたことがあるのではないでしょうか。
近年、女性のみならず男性の間でも光脱毛やレーザー脱毛が主流になってきております。自然に毛を薄くすることができるのでカミソリで毛を剃るなどの自己処理の時間が減るため、肌へのダメージが減ります。
脱毛に使われている光は黒い色素にのみ反応するので肌にダメージを与える心配もありません。
おためし脱毛に向いている部位
家庭用の美容器はいつでも脱毛が気軽にできるというメリットはありますがむやみやたらに行うのはやめておきましょう。家庭用とはいえ脱毛の効果により一生毛が生えてこなくなる可能性もありますので、完璧に脱毛したいという人以外は少しずつ様子を見ながら脱毛することをおすすめします。
最初に脱毛を行うのに向いている部位をご紹介します。
ヒゲ
最初はヒゲの形に直接関係ない頬や首、鼻の穴の毛などから試していきましょう。こういった部位の処理だけでもヒゲ剃りの時間は大幅に短縮できるでしょう。あごヒゲや口ヒゲは場合によっては残しておいたほうがいい場合がありますので慎重に行いましょう。
例えば面長の人だとあごヒゲを残すことで視覚的に顔を短く見せることができますし、鼻の下が長いという人は口ヒゲを生やすことでカバーすることも可能です。
手足やへそ
まずは手足の指やへそまわりなど普段人目に触れにくく面積の少ないところからスタートしてみましょう。実際の効果を実感しながらメンズ脱毛体験を継続することが大切です。
メンズ脱毛のデメリット
脱毛によりコンプレックスやシェービングの手間が減ると嬉しいですよね。もちろんデメリットもあるので知っておくことは大切です。ご自身で脱毛にチャレンジする前に知っておいていただきたいのは、脱毛をした毛は完全に元の濃さには戻らないということです。
あまりにもツルツルになりすぎて、脱毛したことを後悔しているという声を聞いたこともあります。なるべく変化を急がず少しずつ、不自然にならないようにしていきましょう。事前のしっかりとしたカウンセリングが大事です。
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